先週の大会で使用したデッキ
先週初参加のデュエルマスターズの大会で使用したデッキは以下となります。
- ボルシャック・ドギラゴン
- 超電磁コスモ・セブΛ
- メガ・ドラゲナイ・ドラゴン
- DNA・スパーク(シールドトリガー)
- レインボー・ライフ × 2枚(シールドトリガー)
- 完善武装ルーパス
- 九極デュエンジェル
- 爆熱タイガー・ヴァーム × 4枚
- ハッキング・サーチ(シールドトリガー)
- フェアリー・ライフ × 4枚(シールドトリガー)
- マスター・スパーク(シールドトリガー)
- 反撃のサイレント・スパーク(シールドトリガー)
- 青空の精霊龍カーネル×3枚(シールドトリガー)
- 風の1号ハムカツマン×4枚
- メガ・キリキリ・ドラゴン×3枚(シールドトリガー)
- イフリートハンド×3枚(シールドトリガー)
- ハート・メラッチ×3枚(シールドトリガー)
- ガガ・ピカリャン×4枚
- サイバー・A・アイアンズ
前回書きましたが、シールドトリガーが多めになっています。
以下が大会後に買ったカードです。
- Dの爆弾ランチャー・ゲバラベース × 2枚
- Dの炎闘アリーナ・カモーネ
- ワンダーチューン・MOTORS × 3枚
- 三つ星鉄人ミシュラ
次回の大会参加に向けて購入したカードを含め、デッキを考えたいと思います。
今週末のTCG
大会には自宅から自転車を20分程走らせたところにあるカードショップで参加しています。
3月31日金曜日も Friday Night Magicに参加する予定でしたが雨が降っていたため諦めました。
その代わりと言う訳ではありませんが、翌日の土曜日はデュエルマスターズの大会に初めて参加してみました。
13時開始の大会参加者数は約15人。
Magic The Gatheringの大会と比べると(予想通り)年齢層は低めで半数強は中学生のようでした。
試合は2本先取と思っていたのですが、1本のみの勝ち負けを4試合すると言った内容でした。1試合あたりの所要時間は15分弱だったと思います。
この大会参加のために用意したデッキはマナ加速でコストの高い大型クリーチャーを出し攻撃、一気に勝負を決める事を考えて構築しました。
また、シールドトリガーを多め(19枚)に入れて逆転を狙うことも出来るように配慮した内容です。
1試合目は上記の想定が外れた試合展開。
相手が革命チェンジでドギラゴン剣を早いターン(3or4)で出して攻撃してきたため対応できず一気にやられてしまいました。
2試合目は新文明ジョーカーズを用いたデッキで、序盤はアドバンテージを取られてしまったものの、シールドトリガーで敵の攻撃をしのぎ、何とか流れを引き寄せ勝利することが出来ました。
3試合目はゆっくりとした試合展開となり勝機もあったのですが、デュエルマスターズでのデュエルが不慣れであったためか、肝心なところで判断ミスをしてしまい、それが原因で負けてしまいました。
4試合目は序盤に小型のクリーチャーをたくさん出されてしまい、更に大型クリーチャーがコスト軽減で場に出され、またその大型クリーチャーの能力により軽減分のカードをドローされると言った方法で相手の場に圧倒的な数のクリーチャーが並び、攻撃されると言う絶体絶命の状態に。
しかし、こちらにクリーチャーをタップさせるシールドトリガーが出たことでそのターンをしのぎ切ることが出来、次の攻撃で逆転勝利が出来ると思ったのですが、こちらの攻撃を革命0トリガーで防がれてしまい、結局その次の攻撃でやられてしまいました。(文章での要約した説明だとなんだかわかりませんね。。。)
最終的な勝敗は1勝3敗となってしまいました。
デュエルを振り返って考えてみるに、自分の持っている大型クリーチャーは期待したほどの働きをするほど強くはありませんでした。
大型クリーチャーで強いカードを導入し、またD2フィールドもデュエルで試したいと思い、大会後に早速買い足しました。
同じショップで16時から Magic The Gatheringの大会が予定されていたため、そちらにも参加しようと思いましたが、参加希望者が集まらないと言う理由で開催されませんでした。
ちょっと不完全燃焼な形となってしまいましたが追加購入したデュエマのカードでの新しいデッキの構築やデュエルシミュレーションを楽しみにしつつ帰路につきました。
大会で使用したデッキの詳細や追加購入したカードに付いては後日お知らせをします。
MTGデッキ案
現在のMTGのメインデッキは以下となっています。
・静電気式打撃体(Electrostatic Pummeler)×4枚
このデッキの核となるカードでエネルギーカウンタの利用により強力な破壊力を発揮。
・撃砕確約(Built to Smash)×4枚
1マナで+3/+3と効果が強力。更に対象がアーティファクトの場合、トランプルを得られ、上記「静電気式打撃体」との相性抜群。
・ショック(Shock)×3枚
破壊力は低いがクリーチャーだけでなく、プレインズウォーカー、対戦者のライフを直接削ることが可能。
・蓄霊稲妻(Harnessed Lightning)×1枚
エネルギーカウンターで破壊力を増加させられ、強力なクリーチャーに対しても有効。
・通電の喧嘩屋(Voltaic Brawler)×4枚
コストが低く最短2ターンで召喚可能、3ターン目には4/3トランプルで攻撃可能。
・自然廃退(Natural Obsolescence)×3枚
対アーティファクトとして導入。強力なアーティファクトが出現不能に。
・牙長獣の仔(Longtusk Cub)×4枚
攻撃によりエネルギーカウンターを得られ、使うことで攻撃力が増加。
・顕在的防御(Blossoming Defense)×4枚
対戦者の打消しを効果を無効化することでこちらの攻撃を確実化。
・逆毛ハイドラ(Bristling Hydra)×4枚
エネルギーカウンターを利用することで単純に強い。
・導路の召使い(Servant of the Conduit)×2枚
マナを生み出すことが出来、土地が少なめのデッキ構築が出来る。
・霊気との調和(Attune with Aether)×2枚
1マナで土地を出せるうえにエネルギーカウンターが得られる。
・霊気拠点(Aether Hub)×2枚
基本土地よりアドバンテージがある。本当は4枚入れたいが予算的に2枚としている。
・森林の地溝(Timber Gorge)×4枚
・そびえる尖頂(Looming Spires)×1枚
基本土地よりアドバンテージがある。たまたま持っていたので入れている。
・流電砲撃(Galvanic Bombardment)×4枚
1マナで使用できて、ダメージが累積されて行くため強化。
・月の抱擁、アーリン(Arlinn Kord)×1枚
クリーチャーの強化やクリーチャートークンの生成、敵にダメージを与えるなど忠誠度は低いがその代わりに能力が高い。
・森(Forest)×8枚
・山(Mountain)×5枚
バトルフィールドに出したクリーチャーで敵を攻撃するデッキ。
6ターン以内に勝負を付ける速攻型で、割と単純な戦いを想定しています。
構成するカードは殆どがカラデシュブロックとなっており、エネルギーカウンターを活用するデッキとなっています。
必勝パターンは静電気式打撃体による一撃必殺ですが、コストの低いカードで敵のライフを早いタイミングから積極的に削っていく攻撃スタイルでもあります。
このデッキの良いところは(自己評価)、安く構築出来た割に強いと言うことです。
また、単純な戦いを想定していることからカードの引きによる強弱のムラが出にくく安定した強さを発揮できるところもこのデッキの長所です。
しかし、単純な攻撃を繰り返すだけとなるため、デュエル自体が面白みに欠けるきらいがあります。
そのため、今はもっとデュエルを楽しめるコントロール系の強いデッキを構築して大会で勝ちたいと考えています。
2017年3月25日発売のデュエルマスターズの新商品
実は昨日、デュエルマスターズの新発売のデッキ2つを購入しました。
・DMSD-01 NEWヒーローデッキ ジョーのジョーカーズ
デュエル・マスターズ DMSD-01 Newヒーローデッキ ジョーのジョーカーズ
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2017/03/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
・DMSD-02 NEWヒーローデッキ キラのラビリンス
デュエル・マスターズ DMSD-02 Newヒーローデッキ キラのラビリンス
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2017/03/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
放映中のテレビアニメが変わり、それに合わせトレーディングカードも変更となったようです。
テレビアニメは旧作の主役の実子が主役となった事で、ストーリーも一新されていると思います。(アニメは見ていないので詳しくはわかりません。)
新発売のカードも内容一新、新ルールも導入されているそうです。
購入した上記の2つの商品は構築済みの40枚デッキとなっています。
ルールブックも付いていて、これからデュエルマスターズを始めようと言う人にピッタリの商品です。
が、私はこれから始めようと思って買った訳ではありません。
デュエルマスターズは MTG(Magic The Gathering)よりも先に始めていました。
とは言っても、一人二役のエア・デュエルを楽しんでいただけですが。。。
デュエルマスターズは他のTCG(トレーディングカードゲーム)には無い、シールドと言う概念があり、それがゲームに与える影響が面白いと感じています。
デュエルマスターズを見ようと立ち寄ったトレーディングカードゲームショップで Magic The Gatheringの説明を店員から受け、初心者用の講習会「ティーチングキャラバン」や各種世界的なイベントが開催されていることを知り、また、他のTCGには無い、芸術的とも言えるカードの絵に惹かれ、以降はメインのTCGは MTGとなりました。
Magic The Gathering備忘録
2016年の夏、某カードショップの店頭で出会ってからまだ1年も建っていませんが、手持ちのカードも随分と増え、良くわからなかったルールにも馴染み、戸惑いなくプレイが楽しめるようになりました。
公式大会にも何度か参加しており最初連戦連敗の状態でしたが最近は勝ち越せる事も多くなって来ました。
このブログではトレーディングカードゲーム(主にMagicTheGathering)に付いて考えたことや大会の結果など、備忘録的なことをメインに書いていきたいと思っています。